築19年のマンション在住 ドラム式洗濯機に買い替えました
縦型洗濯機を長らく使用してきましたが、カビのような汚れが洗濯物に目立って着くようになってきました。
洗濯槽の掃除をするとある程度除去できるのですが、しばらくするとまた目立つようになってきます。
汚れが付くのも、洗濯槽の掃除をするのもストレスに。今の洗濯機を壊れるまで使うつもりでしたが、思い切って洗濯機を買い替える事にしました。
この記事では、洗濯機を購入した際の内容を紹介したいと思います。
買い替えまでの流れ
- 設置場所の確認
- 家電量販店で下見
- パナソニックに決定
- 購入・設置までの流れ
- 搬入経路・設置場所の事前確認
- 洗濯機の搬入
設置場所の確認
以下の3か所を計測しました。
- 防水パンのサイズ
- 防水パンの上から水栓までの高さ
- 搬入経路(玄関扉の幅、廊下の幅等)
iPadの計測アプリで結構適当?に測定しました。どの程度の精度かわかりませんが、便利なアプリです。
かさ上げ台の上に洗濯機を置いているので、既に高さがギリギリです(水栓に干渉する)。
家電量販店で下見
近くの家電量販店で色々商品を見に行きました。
正直、洗濯機の良し悪しが全く分からず、色々と相談に乗ってもらうことに。
実際に設置できるかどうか
洗濯機が設置場所に入るのか、事前に計測していった寸法を元に、確認してもらいました。また、搬入・設置可能か訪問確認してもらえるサービスもあり、安心感があります。
古い洗濯機の処分方法
搬入当日は、古い洗濯機を回収してしてもらえる(リサイクル券の購入が必要)。
何を買っていいのかわからない
人気はパナソニック?パナソニック製品をメインに説明してもらいました。
パナソニックに決定
洗濯機の良し悪しが分からず、売れ筋のパナソニック製品一択に。
後は、搭載機能で選択しました。
「温水での洗濯」「洗剤自動投入」機能を搭載するNA-VX800BLを購入する事にしました。
人気商品で品薄の為、納期は約1月先とのことでした。洗濯機ににじゅうすうまん円。。。高いですね。。。
購入・設置までの流れ
早速今後の流れについて説明を受けました。
- 購入代金の一部とリサイクル料金を支払う。
- 後日、搬入経路・設置場所の確認
- 再びお店へ行き、残りの金額を入金(設置できなければ支払した代金は返金してもらえる)。お金を払う為だけに、でお店に行くのはちょっと面倒かもしれません。
- 搬入
設置場所を測ってお店に行くと、少し割引してもらえました。そのようなシステム知らなかったので得した気分。
搬入経路・設置場所の事前確認
結果は設置可能ですが、かさ上げ台は使用できないとの事でした。
住んでいるマンションは、年に1度、排水管の洗浄があり、防水パンと洗濯機の間に10㎝ぐらいの隙間が必要です(かさ上げ台は必須)。
ドラム式洗濯機の購入を諦めようとしたとき、水栓を交換すれば設置可能と教えてくれました。
一旦、その場では購入は保留にしてもらい、水栓の交換をする事にしました。
洗濯機の納期が1月先なので、搬入前に水栓の交換を終える事ができました。
(家電量販店に相談したら、リフォーム会社を紹介してくれました。)
洗濯機の搬入
待ちに待った洗濯機の搬入。無事、洗濯パンの上にドラム式洗濯機が収まりました。
以前は、乾燥してパキパキのタオルでしたが、これからは、乾燥機能でふかふかのタオルに。洗濯ものを干す必要がなくなるので、朝がラクになりそうです。
カビないように大事に使っていきたいと思います。