5月22日 初めての肥料
肥料の種類
肥料には液体のものと、固形のものが有ります。
- 液体肥料・・・水やりすると肥料が流れていくので、頻繁に水やりする場合には向かない
- 固形肥料・・・徐々に崩れて土に浸透していくので、長い期間持続する
日が当たるとすぐに土が乾いて、水やりの回数が増えそうだなと思ったので、固形のものを使用しました。
あまり肥料をやりすぎると、葉っぱや茎ばかりが成長するらしいので、パッケージにかかれている分量を守ります。
バジルも植えました
底石と土が余っていたので、バジルも2株植えました。プランターは100円均一で購入。何でも売ってます。
既に大きく育っていたので、植える前に数枚収穫しました。サラダにしても美味しいし、ピザに乗せても美味しい。
キュウリも育てたい。と欲が出てきましたが、最初からあまり手広くすると後々土の処分等が大変そうなので、今年は、ミニトマトとバジルの2本立てで行こうと思います。
あとちょっとコバエが出始めた気がします。。。マンションなので、ご近所様に迷惑かけないように。コバエ取を購入しました。
5月17日 ミニトマトに小さな実がつきました
園芸支柱を購入
ここからは完全にインターネットで調べた方法や独自の判断で進めていきます。
先日100円ショップで購入した園芸支柱(3本)と麻紐で設置しました。
1本だと風が強い日に倒れてしまいそうだったので、3本を三角錐になるような形で立てました。
後から思えば、まっすぐ3本立てて、円形の輪のようなのでジョイントする形にすれば良かったと後悔しています。
高さも若干稼げますし、これからトマトが伸びてきたら、枝を固定するのが大変そうです。後に、やりにくくなってきたら改善しようかと思います。
次に、支柱と枝を麻紐で固定しました。8の字になるように結ぶと良いそうです。
植え付けから1週間
全体が目に見えて大きくなってきました。
そして、花が落ちた部分に、小さなトマトが。
写真撮影は1週間に1度のペースですが、毎日観察しているので愛着が湧いてきます。
食べるのがもったいないってなりそうです。
5月9日 子供の食育の為、家庭菜園にチャレンジ
といっても、ベランダ菜園で、しかも鉢が1つだけ。
菜園というにはちょっと仰々しい。。かも。
家庭菜園を始めようと思ったきっかけ
タイトルにも有りますが、娘の食育がきっかけでした。
「主食=ラーメン」Or「主食=おやつ」という娘の食状況が(多少盛ってます)、
少しでもバラエティ豊かになればと思い始めました。
無理やりトマトを食べさせようとかは思ってません。
周りでは白ご飯だけで大きくなっている子はごまんといます(多分)。
なので、きっとラーメンとおやつだけでも大きくなっていくはず。
でも、もしかしたら、一緒に成長を見守ったトマトなら食べてくれるかも。
そんな淡い期待で始めました。
さっそく情報収集 何が必要なのか?
インターネットはとても便利ですが、何か新しい事を始める際の情報源としては、あまりにも多様性に富みすぎています。どのサイトにも同じ事が書いてあれば楽ですが、そんなことはなく、サイトによって内容は様々。結局は自分の判断でこれが正しい!って思いこんで決めて行くしかない。
最終的にあれこれ悩みましたが、とりあえず園芸店に行って、聞いてみようと思いました。
- 大きめの鉢(ベランダであれば27型ぐらいが丁度いい)
- 野菜用の土(野菜用なら何でも良い)
- 鉢の底石
- 園芸支柱
- トマトの苗(お好きなものを)
- 肥料(後から購入で大丈夫)
以上がとりあえず必要なもの。詳しい人に聞くのが一番。
園芸支柱はかなり長いものが必要らしく(トマトは人の背丈ぐらいにの伸びる)、全部持って帰るのが大変そうだったので、後日購入する事にしました。
今日は「母の日」。お母さんへお花をプレゼントしようと多くの人が、園芸店に来店していました。うちはトマトの花をプレゼントの代わりに・・・・無理ですね。
苗の植え付け
これも園芸店の方に聞いてきました。
鉢に底石を引き詰めて、そこに土を鉢の8分9分ぐらいまで入れる。
後は、トマトの苗が収まるように穴をあけて、そこに苗を植える。
水やりして初日の作業は15分ほどで終了。
この作業は、妻と娘にお願いしました。
そして悲劇が。。土遊びに飽きたらしく、
葉っぱが娘にむしり取られていく。。。。